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驚くべき自然のパワーを秘めた「ビオワイン」 [ワイン]




ヴァン・ナチュールは、
ブドウが本来育まれてきた自然の恵みを残すため、
濾過機を通さないことが多いのです。


だから、ワインが濁っていても、
品質は悪くないのです。


むしろ、ヴァン・ナチュールの虜になった人たちは、
もやもやの旨味を喜ぶのです。


「ドブロクみたいなワインも、
エキス分が、体にすんなりと吸収される」という声も。


また、科学的には立証されていませんが、
ヴァン・ナチュールのワインは、
量を飲んでも、翌日頭が痛くなりません。


これは、ワイン通の間では、定説です。


実際、フランスでは、
頭が痛くならないという理由で、
ヴァン・ナチュールを買い求める人がいるそうです。


醸造過程で、酸化防止剤がほとんど使われないため、
酸化されやすい=もちが悪いと判断されがちです。


ヴァン・ナチュール最大の不思議は、
ここに潜んでいます。


コルク栓を抜いても、
冷蔵庫に保存すれば、1週間は軽くもちます。


中には、1ヵ月以上経っても、
ふくよかさを失わないワインもあります。


家庭でワインを楽しみたい我々にとっては、
うれしい話です。


コルクを抜いたら、できるだけ早いうちに
飲んでしまおうという心配は、無用です。


赤、白1本ずつ、
毎晩少しずつ飲むことができるのです。


冷蔵庫に、いつも数本ストックするのも、
楽しくなるのです。


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自然に造られたブドウから自然に造られた「ビオワイン」 [ワイン]




「ビオロジックワイン」が、
醸造過程で、ある種の添加物が必要とされるのに対し、


「ヴァン・ナチュール」は、
自然に造られたワインという意味のフランス語で、
ビオロジックよりさらに踏み込んだ考え方をしています。


日本で、「ビオ」と呼ばれているワインは、
実は、ヴァン・ナチュールを指している場合が多いのです。


「ビオロジック」にせよ、「ビオディナミ」にせよ、
いくら健全にブドウを育てても、


そのブドウからとった果汁に、
糖分を補ったり、酸化防止剤を多用してワインを造れば、


その味わいは、ヴァン・ナチュールとは
かけ離れたものになります。


ヴァン・ナチュールの造り手たちは、
可能な限り自然に育てたブドウに、


一切、添加物を加えずに、
天然酵母によるワイン造りに励んでいます。


もちろん、自然な造りに耐えられるだけのパワーが、
ブドウにあるからこそ、ヴァン・ナチュールができるのですが・・・。


彼らの中には、
政府や認定団体の与えてくれる「ビオワイン」という肩書にこだわらず、
あえて、認証を取らない者もいまるのです。


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「ビオワイン」は、味が全然違います! [ワイン]




自然に造られているから安全だという理由で、
ヴァン・ナチューレを飲んでいる人は少数派です。


何より、その味わいが魅力なのです。


その味わいを例えるならば、


だしの素を使ったお吸い物を飲み続けたあとに、
昆布と鰹節でだしをとったお吸い物を飲んで、しみじみ感じるおいしさ。


あるいは、精製塩と人工的エキスが入ったスープを使ったトマトソースを
食べ続けたあとに、


粗塩とブイヨンを使った無農薬の完熟トマトソースを食べ続けて
気付く純粋なエキスのおいしさ。


ヴァン・ナチュールのおいしさは、
これらに相通じているのです。


やんわりと体に伝わる滋味、
余韻に感じられるデリケートなバランスをもつ純粋な果実味は、
一度経験すると、忘れられません。


ヴァン・ナチュールに詳しい人たちは、
「繊細で、和食にも合う。」
「新鮮なブドウジュースのようだ。」
「人工的なニュアンスが微塵も感じられない。」と言われています。


ヴァン・ナチュールは、
無理な色素凝縮をしないため、
色が薄いことが多く(特に赤ワインの場合)、


色が濃いほど、エキスが濃いと考える人が多いのですが、
たとえ色が薄くても、
口に含むと、驚くほど凝縮されたエキスが多いのです。


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自然に造った本物のワイン「ビオワイン」 [ワイン]




「ビオワイン」、
すなわち「ビオロジックワイン(オーガニックワイン)」は、


有機農法により、
ブドウで造ったワインのことです。


欧州では、
「ビオロジック」という言葉は、


ワインだけでなく、
農作物やそれを加工した農業製品に対して使われます。


ビオロジックか否かは、
1991年のEU指令で、
欧州15ヵ国共通の基準が定められています。


このEU指令以外にも、
ビオロジックかどうかを認定する団体が、
100以上活動しており、


世界中の作物に
認定証を発行しています。


公的な認定では、
フランスの「ABマーク」(有機農産物の公式品質保証マーク)、


民間では、
世界最大の団体である


フランスの「エコセール」、
ドイツの「デメター」が有名です。


「ビオディナミ」
(英語では、バイオダイナミックス=生体力学)は、


法的には、「ビオロジック」の一種で、
さらに規定が厳しいです。


ビオロジックの農業製品は、
生産過程で、添加物を認可されていないのですが、


ワインの場合は、
例外とされています。


つまり、ブドウがビオロジックに栽培されていれば、
「ビオロジックワイン」「ビオワイン」と表示できます。


ワインの醸造過程で、
ある種の添加物が必要とされているからです。


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人気急上昇中のビオワイン! [ワイン]




ビオワインは、
世界中で、多くのソムリエやワイン愛好家を
虜にしているワインです。


ビオワインとは、
自然な製法で育てたブドウを、
自然な製法で仕上げたワインのことです。


「ビオ・ワイン」は、「ヴァン・ナチュール」とも呼ばれ、
日本でも、ファンが急増中です。


まろやかで、自然な味に
魅せられているのです。


「ビオワイン」、「ビオディナミ・ワイン」、「ヴァン・ナチュール」
あるいは、「自然派ワイン」というワインに


虜になったワイン好きやソムリエが、
今、急増中なのです。


「ヴァン・ナチュールには、何とも言われぬ味わいがある。
一度、このワインを知ったら、もう離れられない。」
という意見や、


「プライベートで飲むのは、ほとんどビオ。
ワインのテイスティングで、どんなに体が疲れていても、
こういうワインだったら、飲みたくなる。」


「癒し系のワイン。」
というソムリエの意見もあります。


フランスでは、
パリ最大のワインショップ「カーヴ・ド・オジェ」


で扱うヴァン・ナチュールの数が、
ここ2年間で、激増し、


ヴァン・ナチュールを出す
ワインバーやビストロが、大流行しているそうです。


フランス国内で、90年代以降、
他の農作物と同様に、
ブドウ栽培にビオロジックな方法を取り入れる者や、


ワイン造りに、自然な造りを試みる者が急増して、
ビオワインの今の人気につながっているようです。


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